中学校の強制部活問題

娘が中学に上がる前、（今大学一年生）

全員、部活に入らなくてはならないという噂を聞いてひっくり返った！

娘の行く公立中学には生徒数激減のため

部活は１つしかない

昭和時代は部活がたくさん有って

選べたが

人口が減って

部活は一つになったけど

強制入部制度は残したまま

状況が激変しても

制度を変えない

事なかれ主義の権化のような話

一番の被害者は子供達

娘は一年間我慢したが

中二の夏前から不登校になった

学校は楽しい

でもね 

部活がムリ

本末転倒とはこのこと

私から校長に事情を説明しても

『退部という制度がないので

とりあえず休部にしてくれ』と言われた

昭和のままの時代遅れ頭の

事なかれ主義野郎の校長に

『退部という制度は無い』とハッキリ言われた

そんな宙ぶらりんな状態では

娘が

部活をサボっていることになる

娘は悪くない！

だから

行きたくなるまで

学校に行かなくてもいいよと言って

放っておいた

ちょうどその頃

テレビで同様のニュースが流れたり

娘の下級生の親が教育委員会に怒鳴り込んだり

という事件が起きた

すると

校長が家に来て

『退部してください』と言うではないか

モチロン同じ昭和頭の事なかれ主義野郎だ

（悪口炸裂！）

経過説明無し

不登校にさせた原因が学校側に有るのに

謝る気配もない

モチロン昭和頭野郎は

学校側に責任があるなんて微塵も考えていない

どこまで生徒の心在の考えなんだ！

あまりの驚き、あまりの低レベル

話す時間すらもったいないと

わかりました。だけ言って帰ってもらった

本当にクソみたいな男だった

今が昭和ならあれでも

良い先生なのかも知れない（笑）

結局、私が学んだ事は

公立の学校は

まともに議論するよりも

ゴネたり、

教育委員会に怒鳴りこんだりした方が

解決が早いという事だ

カネチカアイコ